milli vlog / OMOTESANDO
表参道へ。
milliが立ち会った、
BALANTIA のはじまりmilli stylist 古泉 & assistant 佐藤
新しいブランドが生まれる瞬間に、招かれるということ。
新潟を出発した二人が見てきた、表参道のいちにちを綴ります。
TODAY’S MEMBER
milli / STYLIST
古泉 達也KOIZUMI
メンズパーマを軸に、”王道こそ、どこよりもかっこよく”を貫くスタイリスト。髪型が変わった瞬間にテンションが上がる——その感覚を誰よりも信じている人です。
プロフィールを見る →
milli / ASSISTANT
佐藤 想楽SORA
来店から帰るまでの心地よさを、技術と細やかな気配りの両方でつくるアシスタント。いまはメンズ撮影に夢中で、角度や質感を探る時間が楽しいのだそう。
プロフィールを見る →地下鉄を乗り継いで
今日はいつものサロンを飛び出して、milliの古泉と佐藤の二人で東京へ。お目当ては、とあるブランドのお披露目イベントです。乗り換えのたびに増えていく人の波、見慣れない路線図。佐藤さんはマイクを片手に、ホームの空気まで楽しそうに拾っていきます。
旅の道中って、目的地そのものよりも記憶に残ったりしますよね。階段を上がるたびに、街の温度が少しずつ変わっていくのがわかります。
そして地下から地上へ。最後の階段を上りきると——
ここからは、表参道のいちにちが始まります。
BALANTIA、はじめまして
会場に足を踏み入れると、空気がすっと変わりました。白で統一された空間の真ん中に、横顔のビジュアルと、淡いブルーをまとったプロダクトの数々。これが今日の主役、BALANTIA(バランティア)です。
肌と髪に向き合う、新しいブランド。グリーンの光が差し込む壁の前で、一つひとつのアイテムが丁寧に並べられている様子は、まるで小さな展覧会のようでした。スタッフの方の所作も、製品のたたずまいも、どこまでも静か。
迎えてくれた、青いおもてなし
席に着くと、すっと差し出されたのは澄んだブルーのウェルカムドリンクと、ブランドロゴをあしらった小さなマカロン。手元のネームタグには——
milli Produce by ITAKURA
その一行を見た瞬間、ちょっと背筋が伸びました。新潟から来た私たちが、この場所に名前を連ねている。ブランドの世界観を、味覚や手触りまで含めて体験としてつくり込む——その丁寧さに、終始うなずきっぱなしでした。
夜の表参道で
イベントを終えて外に出ると、表参道はもう夜の顔。街灯に照らされた並木道を歩きながら、二人で今日見たものを振り返ります。新しいブランドの立ち上がる瞬間に立ち会えたこと、そのために重ねた乗り換えの時間さえ、ぜんぶ今日の一部でした。
サロンで毎日触れているプロダクトの「向こう側」を覗いた一日。きっとこれからの提案にも、そっと効いてくる気がしています。